死闘

昨日から今まで夜通し繰り広げられている死闘

事の発端は昨夜23:45頃…


PCの前に座り
日課であるサイト巡回を進めつつ
メールチェックなんかをしていたとき

ふと左を見ると

山積みにされた本の陰に

そいつは姿を現した


黒く光る甲殻

俊敏な動き


俗に言うGである


その禍々しい姿を見た瞬間

体は凍りつき
時は止まった

暫しの睨み合いの後

一時撤退し装備を整える事に決めた


辺りを見回した結果

見つかったものは

新聞紙のみ

それを丸め片手剣にし戦いを挑む

討伐報酬
G一体1000円

などと脳内で決め志気を高めてみる


本当はリーチが長く
ガードつきの武器が欲しいところだが

今の我が家にはこれしかない

脚防具(靴下)を身につけ

片手剣(新聞紙)を持ち

戦場へと戻った


ヤツは元の場所から20cm程度動いていたがすぐ見つかった

間合いを詰めタイミングを計る

片手剣はリーチが短いので
必然的に敵に近寄らなければならない

振りかぶり一気に叩きつける


すぱーん…


見事に2cm程右の床を叩いた

敵は攻撃に気付いて逃げ出した

そしてそのまま物陰へと消えていった


その後増援を呼び

新たに太刀(新聞紙製の細長い棒)を入手し

あぶり出しを行ったが敵の位置はつかめず


現在でも部屋の中に潜む

黒き魔物の影におびえて過ごしている


いや…
マジで怖いんですけど…

Gは無理だ…アレだけは絶対無理!

怖くて眠れない…


用語がモンハン風(?
だからわからない人にはわからないか?

まぁなんとなく出来心で書いたw
後悔はしていない!ww