JREとJDKと、JREつきJDK?
よくわからないから推奨されてる同梱版(?)にしたけど、こいつは何者なんだ?
ということで調べてみた。
JRE【Java Runtime Environment】:Java実行環境
それに対する形でよく言われてたのがこれ
JDK【Java Development Kit】:Java開発環境
英語で、しかも略してるからわかりにくいけど、どちらもそのままの意味だった。
用語は理解できた。
じゃあ何故 JRE ありを推奨してるのか。
「JRE あり」版について
http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#/pleiades.html
既に JDK や JRE がインストールされている場合でも、「JRE あり」版をお勧めします。 これは通常インストールされている JDK は環境変数のパス設定に依存し、JDK のパス設定は Oracle など (Oracle だけではない) に勝手に書き換えられる可能性があり、予期せぬ不具合を 引き起こす場合があります。eclipse/jre に配置すれば環境に左右されることはありません。 特にチーム開発では eclipse/jre を使用すると環境の統一が容易です。
なお、Java で開発する場合、通常はプロジェクトで Java のバージョンが規定されていますが、eclipse/jre は Eclipse を動作させるための環境であり、開発対象となるアプリケーションの実行環境とは無関係です。 ディスク容量が足りないなどの理由が無い限り、Eclipse 実行 JRE とアプリケーション実行 JRE は別のディレクトリーに配置することをお勧めします。別にすることで、相互依存せずにバージョンを変更することができます。 Java パッケージ JRE あり版の eclipse/jre と java/6 ディレクトリーの内容が同じにもかかわらず別になっているのはそのためです。
MergeDoc Project (Eclipse 日本語化)より
つまり、他から影響を受けず、反対に他に影響を与えないために、開発環境ごと実行環境を用意したほうが無難、って事ですか?
こういう解釈であってるかわからないけど、とりあえず Eclipse 専用 JRE を用意したわけだから大丈夫でしょう。多分。